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~私たちの活動~

講演会『地球温暖化と異常気象』のお知らせ


平成27年2月27日
あつぎ環境市民の会

 あつぎ環境市民の会10周年事業として、2月28日(土)に
「地球温暖化と異常気象~IPCC報告に基づく地球温暖化問題と私たちがなすべきこと」
と題した講演会を行います。
 温暖化による生物への影響のお話もあるようです。ご期待ください。

    日時 2月28日(士)14:00~15:45(予定) 入場無料
    会場 アミユーあつぎ ルーム601・602   (定員60名)
       (厚木市中町2丁目12-15 アミューあつぎ6階)
    講師 平川良信氏(IPCCリポートコミュニケーター)


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『地球交響曲 第一番』特別上映会のお知らせ


平成27年1月21日
あつぎ環境市民の会

 あつぎ環境市民の会10周年事業として、2月27日(金)に
「ガイアシンフォニー第一番」特別上映会を行います。

日時:2月27日(金)18:30~2
アミューあつぎ映画.comシネマ ホール112
(厚木市中町2丁目12-15 アミューあつぎ9F)

前売り1,000円、当日1,100円(高校生以上)、小・中学生500円
予約:晴れ屋(046-295-1161)

あらかじめご予約をお勧めします(電話予約可)。

「地球交響曲 第一番」のチラシはこちらです。



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『みんなの環境展2015』のご案内


平成27年1月21日
あつぎ環境市民の会

 あつぎ環境市民の会が平成16年に発足して10年、「美しいふるさとを子どもたちへ」を掲げ、
あらゆる環境分野を領域として政策提言ができる力を備えた団体を目指してきました。
今回、厚木市との共催で、会員共通の活動である「みんなの環境展」を2月25日(水)から
3月2日(月)の一週間にわたりアミューあつぎ(厚木市中町2丁目12-15)を会場として開催
する運びになりましたので予定している内容をお知らせします。

1、展示内容(2月25日~3月2日の全期間、あつぎアートギャラリー)入場無料
 ・あつぎ環境市民の会10年のあゆみパネル展示
 ・ソーラークッカー、スモールソーラー電源、ペレットストーブの展示実演
 ・外来生物のパネル展示
 ・大気汚染物質NO2の10年間の測定結果
 ・私の自慢の発酵食品レシピのパネル展示
 ・里山紙芝居
 ・環境団体の活動パネル展示 ほか

2、2月25日(水)市民講座1:「木づかい」 もくもくライフのススメ ルーム601・602
  13:30~14:30 入場無料

3、2月27日(金)市民講座2:「厚木市のエネルギー政策」(厚木市環境政策課)ルーム610
  14:00~15:30入場無料

4、2月27日(金)上映会:「ガイアシンフォニー第一番」18:30~20:30 有料
  ホール112 、前売り1,000円、当日1,100円(高校生以上)、こども500円
  予約・問い合わせ先:晴れ屋(046-295-1161)

5、2月28日(土)講演:「地球温暖化と異常気象~IPCC報告に基づく」
  ルーム601・602 14:00~15:45入場無料 IPCCリポートコミュニケーター平川良信氏

6、3月1日(日)講演:「環境化学物質と子どもの脳の発達障害」脳神経学者 黒田洋一郎氏
  ルーム502・50314:00~15:30(参加費:500円)

7、ギャラリートーク:各展示前  2月26日(木)~3月2日(月)11:00~13:00

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映画『もったいない!』上映会のお知らせ


平成26年1月28日
あつぎ環境市民の会

 あつぎ環境市民の会では、「もったいない!」上映を企画し3月14日に開催することになりました。
みなさまどうぞお誘いあわせの上ご来場ください。

映 画  「もったいない!」 (原題:TASTE THE WASTE)日本語字幕88分 
日 時  3月14日(金)18時30分
会 場  厚木市文化会館小ホール
入場料  一般前売1,000円、当日1,300円、中学生以下500円
主 催  あつぎ環境市民の会

ご案内チラシはこちらからご覧ください。

上映会は終了しました。アンケート結果はコチラ


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映画『モンサントの不自然な食べもの』上映会のお知らせ


平成25年9月19日
あつぎ環境市民の会

アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサント社」、世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、クリーンなイメージに隠された裏の姿を描くドキュメンタリー。
会員以外の一般からの参加も歓迎します。

映 画 / モンサントの不自然な食べもの
場 所 / 厚木市勤労福祉センター2階会議室
期 日 / 2013年10月1日(火) 18:00~(17-18時は、あつぎ環境市民の会定例会予定)
参加料:500円(当日お支払いください)

映画の詳細・・・http://www.uplink.co.jp/monsanto/


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これからを、生きるために知っておきたいテクノロジーのこと
「世界が食べられなくなる日」  上映会のご案内

いま、話題のドキュメンタリー映画です。
日本に遺伝子組み換え作物が輸入されてから16年余り。当初から生物多様性の破壊、人体への影響が心配されていました。いまや日本は世界一の遺伝子作物の輸入国です。有害物質が体内に蓄積され後戻りできない事。また、目に見えず危機を危機と感じにくいという点で、放射能の内部被爆と遺伝子組み換え作物の危険性は、とても良く似ているのではないかと感じます。子どもたちの未来を守るため いま世界で何がおきているのか? これから日本でも起こりえることを推測するために、知っておかなければならない重要な情報だと思います。
多くの方々にお奨めいたします。是非、みなさまお誘いあわせのうえご来場ください。

映 画 / 世界が食べられなくなる日 (118分)
会 場 / 厚木市文化会館小ホール
期 日 / 2013年11月8日(金) 2回上映

15:00~(幼児同伴可、幼児のお席が必要な場合は子ども料金でご入場ください)

18:30~(一般対象、未就学児入場は不可)

 入場料:前売り券 大人 1,000円、子ども(中学生以下)500円
当日券 大人1,300円、子ども(中学生以下)500円
前売り:厚木市文化会館(046-224-9999)・晴れ屋(046-295-1161)

主 催/あつぎ環境市民の会  後援/厚木市、厚木市教育委員会 
賛 同/厚木市農業協同組合(JAあつぎ)、生活クラブ生協厚木コモンズ、福祉クラブ生協ワーカーズコレクティブすみれ、ポラン広場の宅配

 

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音はどうして出来るのかな?
依知南地域子ども教室を応援


2013/9/11更新 みんなの環境第35号より
(髙橋弘毅)

平成18年から始めた厚木市依知南公民館が主催する「地域子ども教室」を講師として応援しました。
平成25年7月22日(月)9時~11時30分まで、地域の3年生~6年生を対象に「音はどうして出来るのかな?」と題して科学学習会を企画し、髙橋弘毅が講師として参加しました。
参加者は合計23名で、わらべうた遊び「あんたがたどこさ」などで学習会を盛り上げ、またいろいろな[音作り]を体験し、最後に昭和初期のゼンマイ動力の蓄音機で当時のレコード盤をかけ鑑賞し、電気が無くても音が出ることを学びました。
具体的には、①竹串の先にハガキを貼り紙ヤスリの上を撫ぜて発音を確認 ②糸電話つくりで音の伝播を体験 ③太鼓を叩くとローソクの炎が揺れる→音が見える。等を体験しました。
昭和初期のゼンマイ蓄音機はネズミのかじりキズあり、蓋をあけるとピカピカのスイングアームの蓄音機(正價三十圓也)と表示あり「荒城の月」などを鑑賞しました。……「スゴイ省エネ機械だ!」と小5女子の感想。 
音の速さ体験では、0℃では毎秒330m、水中15℃の時は毎秒1,430m ドーンと花火の到達音から大体の距離がわかるなど話合いました。
最後に、当日配布の資料≪五感って何だろう≫を利用し「日常疑問に思ったことをメモなどして、後で調べることも大切だ」としめくくり終了しました。宿題は、「空気が無くても音が出るのかな?」を参加者にプレゼントしました。
公民館が実施したアンケートでは、ものづくりが良かった。友達ができた。などあり好評でした。                                   


 

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会員の願いが結実 小出講演会
支援のみなさまに感謝
2013/5/6更新 みんなの環境第34号より
井上 允*
 東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故を契機に、あつぎ環境市民の会では、市民一人ひとりが原子力発電について考える上映会や講演会を企画してきました。
 昨年3月には中国電力・上関(かみのせき)原発建設計画に反対する祝島住民の生活を追った「ミツバチの羽音と地球の回転」、9月には1986年に起きたチェルノブイリ原発事故から16年後の被爆被害の実態に迫った「チェルノブィリ・ハート」、そして本年2月23日、40年にわたり原発の危険性を訴え続けてきた京都大学・原子炉実験所助教の小出裕章先生を招いての講演会を開催しました。
 福島の原発事故以来、小出先生への講演依頼は数を増し、先生は対応に大変苦労され、昨年からは熱意あふれる依頼にのみ応えることにされたそうです。小出先生には私たちの会を選んでいただきとてもありがたく感謝しております。
 講演お引き受けの報をいただいてから、準備会を立ち上げました。後援や賛同をお願いすることから、PRの方法、入場券の販売の方法まで何度も議論しながら約5か月、実行委員のみんなが必死に頑張りました。子育て中の若い方々にも是非聴いてほしいと、託児室開設だけでなく、カメラ2台の映像をロビーモニターに映し出し、さまざまな都合で会場に来ることができない方のためにインターネット・ライヴ中継も行うなど新しい試みも加えて、皆さんをお迎えしました。
 厚木市民はもとより県内外からも多くの方々が厚木市文化会館大ホールを埋め、2時間30分もの小出先生のお話に聴き入る様をみて、準備にかかわったスタッフの想いは、参加された皆さんにもきっと伝わり満足していただけたものと思っております。
 講演会を支援してくださった報道関係各社、JAあつぎ、多くの生活協同組合の方々、そしてなにより、寒いなかこの催しに参加してくださった皆さんに厚くお礼申しあげます。
 スリーマイル、チェルノブイリ、そしてフクシマで原発の脆弱さと危険性は明らかです。放射能という見えない雲が人々の生活やふるさとを破壊し、家族を引き離し、人生をも狂わせてしまいます。国をも滅ぼしかねない原発と核燃料サイクルという巨大システムを終焉し、新しいエネルギーシステムの早急な構築を願うばかりです。
*(いのうえ まこと あつぎ環境市民の会・平成25年度代表 厚木市上荻野在住) 
 

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小出裕章氏講演会の開催に関わって

原発依存に不安の人、多いと感じる
2013/5/6更新

みんなの環境・第34号より
山本智子*

 3.11から1年半が過ぎ、大飯原発の稼働と共に福島の事故の報道が少なくなったと感じていた頃、小出裕章氏の講演会を厚木で開催するとの話を聞きました。それまでにも県内での講演はありましたが都合がつかず、本を読むことで埋め合わせとしていた自分にとって期待値の高いイベントとなりました。
 さて日時は決まったものの、厚木市文化会館の大ホールを埋める事の難しさを考えると準備のための時間は多いとは言えませんでした。知り合いにチラシを渡し、頭を下げて廻り、人が集まる場では話をしてお願いする・・・この繰り返しの中で、表立っては言わないけれどやはり原発に依存する事への不安を持つ人は多いと感じたことは確かでした。
 当日、私の担当はチケット販売でした。直接会場内の様子を見たのは講演が始まってからでしたが、ほぼ満席にも関わらず静かに真剣に聞き入る皆さんの姿に妙に感動しました。「まだ間に合いますか?」と小走りに当日券を購入された幾人もの姿も思い出されます。
 この講演の事をFBでアップした時、ある方が「…少数意見の学者の話を聞くために、文化会館の大ホールが満員になるなんてこと…」と書き込みされていました。確かにそうかもしれませんが、これまでの数々の報道に偏りを感じた市民は直接の言葉・考えを聞くためにこの講演会を選んで参加してくれたのであり、そこに開催の価値は高いと思いました。
 事故から2年が過ぎ、福島原発の汚染水の漏水問題が発覚し、いまだに何も解決していないと証明されているにも関わらず原発推進の方向は変わっていません。一方で今年の夏の電力事情は計画的な節電の設定をしなくても乗り切れるとのニュースもあります。無くてもいい原発に拘る理由を明確に説明できるのは誰でしょう。福島から学んだことはとても沢山あるはずです。また、日本に限らず原発の使用済み燃料の処理はこれからの世代への負の遺産となることは確実です。子どもたちに豊かな環境を残すことがどれほど難しいことであっても、そのために責任を取るのは私たちだと強く感じています。
*(やまもと ともこ あつぎ環境市民の会 厚木市在住)


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小出裕章講演会 アンケート集計(2013/2/23実施)
2013/5/6更新 事務局
*観客動員数 1,250人中アンケートに協力いただいた集計です。(回収枚数382枚、回収率31%)

1. 性別、年齢をお聞かせください。




2. お住まいはどちらですか?




3. この講演会を何でお知りになりましたか?



4. 小出裕章氏の講演の感想はいかがでしたか?



5. 小出裕章氏のお話を家族、知人、友人に伝えようと思いますか?




6、その他の感想、印象に残ったこと以後企画してほしいこと等、ご自由にお書き下さい。

・小出先生の講演は2度目でした。とても誠意のある先生のお話はとてもありがたいと思います。先生の講演をもっともっと広めたいですね。

・学校給食のベクレルを究極に下げるべきというお話に共感した。

・小出先生のお話、原発の話、これまでネットやラジオで取得してきましたがやはりそれを超える情報量、そして何より「熱意」を強く感じました。とても意味のある時間でした。あつぎ環境市民の会のみなさま、そして小出先生、今夜は本当にありがとうございました。必ず生かします。子供を守りたい!

・生き方を考えなければいけないと強く強く考えました。

・事実に対して確信にみちた講演でした。

・うちへかえって復習します。ありがとう!!

・とても分かりやすいお話で、すとんと落ちました。私も子どもたちのために行動したいと思います。

・原子力発電をなし崩し的に再開させようとする電力会社、国に対してStopをかけてほしい。

・福島の現状をもっと知らせてほしい。自治体職員、市教員にこの話を聞かせましょう!ごくろうさまでした。

・こういう形でたたかいを続けている人がいるということは希望だと思います。自分にできることを真剣に考えようと思います。

・ぜいたくをして、エネルギーを使ってはいけないとあらためて痛感した。

・自民党について強い不安を覚えます。

・パソコンのユーチューブでも小出先生の講演会を何度も見てきましたがやはり、実際に目の前の先生のを聞いていると迫力があります。とても立派です。お体に気をつけて頑張って下さい。お祈りしております。

・ダメなものはダメ。今日は会場に来ている年齢が高かったので安全だと思っている年齢層の人にハッキリ言ってくれてよかった。子供に被害がでるとわからない人が多いということが、どよめきでよく分かった。次回は長野の菅谷市長の話をきいてみたいです。栃木も汚染されている。そんな中、子どもたちを日光に修学旅行に行かせて本当によいのでしょうか?給食の件、ハッキリ言ってくれて、うれしかったです。

・本当の被害の大きさをもっと皆が知らなければならないと思いました。何もなかったように日々を過ごせるのが本当に不思議です。他人事でいられるのが不思議です。忘れてはいけないと思いました。

・放射能に安全はない。東電はつぶれてもいい。電気は十分に足りている。もういっぱい感じることばかりでした。今日は来てよかった。

・この地域の汚染の実態を知る場(情報拡散できる場)にてもっと真実―現実を沢山の人に伝えてほしい。

・福島第一原発の事故が何故に日本、世界にとって深刻で進行中、今後も事故が起きる可能性の心配があることをあらためて痛感した。公共事業復活ではなく、福島第一原発事故の収束を第一にやるべきと強く思う。

・定期的にインターネットなどで質問に答えて頂けたり、具体的に対策など教えて頂けると助かります。

・食べ物の放射線量

・厚木の皆様の活動に感動しました。次につなげなければと思いました。何が出来るか、考えます。

・原発事後後に小出氏の本を読んだので是非講演を聞きたいと思い来ました。講演が聞けてほんとうに良かった。

・原子力をすすめようとする政府・政党をえらんだのは国民です。一人ひとりが、原子力を認めない人をえらばなければならない。原発ゼロの草の根の運動をたえまなくつづけること。よいお話をきけて感謝します。スタッフのみなさま、ごくろうさまでした。

・小出先生のお話はインターネットで何度も拝見させて頂いております。今回の講演はとても参考になり、大人としてどのようにすべきか、放射能に安全はないという言葉を重く受けとめ、生きていきたいです。また、小出先生の講演会をお願い致します。

・これから小出さんの講演また聞きたい

・今日の話をきき、強くきもちをもたねば、と思う。

・命の話から始まり福島原発の事故後の今、私たちがこれからすべきとまでのお話が聴けてよかったです。貴重な講演をありがとうございました。

・2011年3月11日から2年近くたってからの企画だったので市民レベルで原子力への意識を変えていく啓発をしてゆくべきだと思います。

・全力で講演されているのを感じました。自分でできる事はしていこうと思います。

・エネルギーの節約。原子力発電は必要ないー子供たちのために!!社会構造の変革

・大変良いお話でした。生活が変えるか?

・太陽にすがるしかない・・と聞きましたが太陽光パネルなどの電磁波の影響が気になります。これからの未来ある子ども達を守るためには出来る限りの事をしたいとさらに決意させていただいた講演会でした。ありがとうございました。

・一人の母親として、子どものための食品選びにとても苦労しています。被災地応援、風評被害だと並ぶ食品に基準値も検査自体も信じられなくなっています。日本の子ども達を守るために何をしていったら良いのか、考える毎日です。先生のお話が聞きたくて来ました。被爆だけでなく、エネルギー消費についてもとても勉強になりました。

・とてもわかりやすく、先生の言葉に痛快さを感じる部分もありました。

・いかに生きるべきか?改めて考えさせられる。全ての生物の為、人間として自然と共生した生き方とは?じっくり考えていきたい。人間とはおろかな生き物です。本日は誠にありがとうございました。

・これからどうするかが、大切だと思います。

・2時間半でも足りなそうでしたね。

・現在、私はどうしたらいいのだろう、私には何ができるのだろうというのが率直な感想です。でも、現在という時間が遅れたら、未来という時間は訪れないことだけは確かだと思ったので、私も動き出したいと思います。ありがとうございました。「食べ物と精神(身心)への影響」についての講演会があれば聞きたいと思いました。

・3、11による原発事故のおそろしさははかりしれない・・そして今もまだ続いている状態である。こんなこわい原子力発電を使ってはいけない。子どもたちの未来、地球の未来のために原子力はやめるべきだ。その代わりとなるエネルギーをいっこくも早く開発していかなければと切に思う。私たち人間ももっとエネルギーを節約していく事を生活の中でやっていかないといけない。限りあるエネルギーだから。今日はありがとうございました。

・まずはムダのない、エネルギーをより少なく消費する生活をしようと思います。

・私達も、ぼうかん者でなく、何らかの行動をおこすべきと深く思った。

・又、企画してほしい

・国家権力と大企業の手先になっている巨大メディアにどう対決していけばよいか。マスコミの罪はあまりにも大きい。

・命の大切さに集中した内容

・福島の事故以後、小出先生の本、その他、山程買って読んでいます。しかし、今日のお話は地球の誕生から生命の誕生と実に分かり易く。先生のお話を少しでも多くの友人に話す事に致します。(私のふるさとは福島です。果物王国です。)改めてたくさんある本を読み勉強します。先生の子供を守るその姿勢はすばらしいです。

・お話がわかりやすくて、とても勉強になりました。2年間、自分なりにしらべて気をつけてきましたが、改めてwatcnしていこうと思いました。

・原発を止めたいなら自民党に票をいれなければ良い。

・ウランの埋蔵量がこんなに少ないとは思わなかった。情報の中身をしっかり考えていかなければと思う。

・今までもご著書やビデオを見ていたが、やはり、直接お話を聞き、より強く「脱原発」に向かっていかねばと思えた。

・自民党よ目をさませ!!

・このような講演会を多数行ってほしい。

・子供たちの未来に悪い影響を及ぼす原発については、考えなくてはならないことと思っていましたが、新たに認識を深くしました。

・すばらしい企画に参加させていただきありがとうございました。1000人をこえる関心ある人々が集まっていたのは、驚きまた感激しました。後半の原発に関する話はシンプルで分かりやすかった。しかし、もう少していねいなデータを用意しないと、安全神話に対抗できまい。前半の全地球史については、私には常識以上のものではありませんでした。

・3.11以来、放射能汚染、東電、政府に対して向き合っています。成人したばかりの子供をその年にアメリカに留学させ、下の子供はアメリカで生きる選択もしました。小出先生の分かりやすい後援を聞く事ができると思ってもいなかったため、とてもありがたく感じます。時々、原発のまわりに住むことを強いられている子供達になにができるか?一人で考えていると落ち込む時があり、本当に悲しい現実です。今は自分の子供達を守り、なんとか維持していけるよう、けん命に働いています。この美しい日本が元には戻れない。政府のうその毎日、現在もそうだと思います。日本は・・もう期待はしていません。5,10年後の子供たちの健康が心配です。正直改めて今回の講演で現実を改めて見えた気がします。今回は本当にありがとうございました。

・会場の開場の際に冬の寒さの中での行列はとても大変でした。会場が広いのでもう少し余裕を持ってもよかったのではないか?とおもいます。

・小出先生の講演会を厚木で開催していただきありがとうございました。フクシマを忘れない・・支援が形となるよう引きつづき活動を続けてください。ささやかな力ですが応援しています。この厚木から変えてゆきたいですね。

・非常にわかり易いお話でした。

・だまされず、子どもを被爆させない。

・一般人たる私達に実にわかりやすい説明で、放射能のおそろしさが良く理解できました。真にありがとうございました。

・分かりやすい内容でお話を聞いたことでクリアになった部分もありました。参加して良かったです。

・放射能汚染のこわさ。管理区域の広さが狭すぎるぞ!本当の被害の大きさ!帰る家がない、土地がない、住民の辛さ。東京電力の責任追及をハッキリしろ!国家が東京電力を救済なんておかしい!避難による生活崩壊!責任のない子供たち!私たちも責任がある。子供の将来がある。私たちは無罪ではない。

・子供を守りたい。その思いが強く伝わりました。

・質疑応答が先生の気持ちが一番良く表していた。

・小出先生のお話は2回目。やはり、2時間強ではおさまりませんね。おもしろいお話はもっとあったはずですが、冗談も含めて。でも大変よかったです

・エネルギー消費の少ない生活へシフト。そしてその事を友人に伝える。未来は意識して行動することで作られる。

・DNAの話が良かった。

・身近に小出先生の話を聞く機会に恵まれたことに感謝いたします。内部被爆の対策など企画してくださると嬉しいです。

・熱意を込めて話していただいたことを胸に、自分の生活で自分なりに実践してゆきたいです。

・すばらしい公演でした。いろいろなことが勉強できました。

・今日のような内容を分かり易く大人や子どもむけに本にしてほしいです。

・基礎的に基本的なことが分かってよかったです。小学校高学年以上にならわかる内容だと思いました。今まで曖昧だった部分を分かりやすく説明していただけてよかったです。食べ物の被爆について取り上げてほしい。横浜市で養護教員をしています。去年の春、世田谷でがれきを焼却していた頃、子ども達が大量の鼻血を頻繁に出していました。また、船橋の友人(同業)は「子供の擦り傷が治りにくい」と言っています(複数証言あり)原発事故から1年経ち、2年経ち目に見える形で「世界」は変わろうとしています。すでに次世代へと引き継いでしまっているのです。しかし、残念なことに同業の中でもまったく無関心な人、新聞、テレビ、政府の言うことを純粋(?!)に信じている人がほとんどです。もし、可能なら子ども、若い人は首都圏からは避難もしくは被爆を防ぐため、食材を精選、洗濯物は外に干さない、外出と外出先に細心の注意を払って生活する必要があると思います。

・0でない危険

・先生の話は何度もネットで聞いていたので、新たに得ることはありませんでしたが、今のようなエネルギーの無駄使いはしてはいけないと改めて思わされました。最後の質問、神奈川で子どもを育てるのは大丈夫か?被爆を0にすることは出来ないが子どもらしく育てるために受け入れること・・とても深く重く受け止めました。

・関西から厚木まで来て頂き、本当にありがとうございました。先生がどうして原発に反対するようになったのかをもっとお聞きしたかったです。

・すばらしかった。ありがとうございました。

・より多く広くの人が参加して、共に原発に対して議論(試論)する場を定期的に設ける(色んな団体と協力するなどとして)日本にはこういった議論をする機会がほとんどないと思うので

・第一次産業をすすめていくこと(守ること)自給自足の大切さを学びました。日々の生業で気持ち的にも体力的にも、そういった取り組みが出来ないと決め付けていましたが、生き方を見直したいと思いました。生活の中に“原子力脱”という意識を持って、生まれ故郷の福島を忘れず、実践にうつしたいと心に決める日になりました。ありがとうございます。

・放射能に大丈夫、安全、安心の言葉を使わないで!!放射能のキケンを再認識しました。(60代 相模原市)
・本日の講演者を知らずに参りましたが、小出先生であり主人に電話しましたら“小出先生なら聞きたかった”と残念そうでした。真実を私達に伝え続けていただき思います。やはり専門の方じゃないと知り得ないことが多いと思います。美しい福島を見捨てたのでしょうか・・マスコミ不信です。マスコミの使命はなんでしょう。東電、政治家はこの国をどう考えているのでしょうか。

・もう少し具体的なものを期待していましたが、忘れない用語を伺いにきました。

・自分がどういう生き方をしたらよいのか考えながら暮らそうと思います。人に伝えたいと思いますがどう言葉にしたらよいのか?政治のあり方の大切なことを改めて思いました。「原発がなくても大丈夫」でも私達の暮しを変えないとと思います。

・氏の著作物の多くに接しており、氏の考え方や主張はよく理解している。本日は肉声で聞く目的で参加した。

・何としても原子力をやめてもらいたい。運動が広がることを強く望む。安部総理に聞いてもらいたい。

・原発の影響について今現在多くのリスクを抱えて多くの人が生活している。事実を再認識しました。子どもが次世代に生きる為に大人がしなくてはならないことは多々あると思いまが、根本的には「経済は成長しないと国民は幸せに生活できない」ということから脱却し、今地球とその恩恵にあづかってどう生活するかの生活の見直しを責任をもってしなくてはならないのですが・・

・12歳の息子と参加しました。これからどういう選択をして、どう生きるか。指針となりました。ありがとうございました。

・水力、火力、自然エネルギー、太陽エネルギーに期待する。ぜいたくしてエネルギーを使わない様に皆がせねばならないと思う。(夜の不夜城はやめよう)

・マスコミはこの様な事を私たちの立場で報道がだんだん遠のき、忘れられようとしている。子育て中の息子と参加しています。孫たちを守りたい為、継続して企画して頂きたい。

・福島原子力の今が分かって良かった。

・改めて原発は即刻とめるべきと思いました。また、自分自身の生き方、意識を変えなければと強く思いました。

・福島原発事故と原爆、核実験は一行。これらの記憶は風化させてはならない。

・話を聞いていて、自分がいかに無知だったかを再認識しました。できるだけ知人にこの話を伝えようと思います。

・小出さんと同じ意見を持つ人の(発言力のある人)活動が阻害されない事を願います。

・貴重な講演を本当にありがとうございました!小出さんの希望する明るい未来とはどんな世なのか。今後その様になっていきたいと思います。

・生活レベルを変えなければいけない。原発とか言っているのは論外。

・小さい子に原子力の仕組みを分かりやすく教えてもらいたい。なかなか周りの方に話をするにしても、難しくできません。今後、友人、仲間を連れてきたいと思います。また、小出先生に来て講演して頂きたいです。

・伝えたいと思うけれども・・自分の言葉ではとても説明できない。少しむずかしかったです。

・電気を消費する生活を見直すこと。校庭、えんていの表土をきれいにすべきとおしゃってくださり、うれしかったです。

・又、小出さんを呼んでください。

・やはり、まずは知る。この先の事を大人が責任を持って行動していく事の大切さを痛感しました。ありがとうございました。

・凄く分かりやすくて、あぶないことも良く分かって良かったです。メタン、風力、波力だってあるんですよ。でも化石燃料でなく、自然エネルギーを生かして電気を自由化してもらいたいと思っています。化石燃料だってデメリットはあるし、自立できないです。だからいやです。自然環境は見えないところからもうこわれています。ていうか見てないだけです。循環していってほしい。(茨城県を「いばらぎ」と発音するのはやめたほうが良いと思います。)この国で生きていくのがとてもいやです。

・統計的な発ガンリスクの算出方法がある事や現在の福島第一原発の状況など初めて知る事が沢山あり、どれもが面グラフでイメージしやすく、感激しました。

・とても聞きやすい講演で分かりやすかった。自分の生活で工夫し電力の消費を皆で努力する事の大切さを学びました。ありがとうございました。

・原子力発電の問題は、私達の生活に結びついていること。私達の生き方にも関わる。不自由はあっても生命の大切さにまさるものはない筈。原発はとめていくべきだと思います。

・以前、県民ホールで話を聞きました。違ったお話がたくさんあり、切り口もあり、参考になりました。恐いと非常に思った。

・放射線管理区域以上の汚染地域が広大であったこと。

・とてもわかりやすいお話でよく理解できました。太陽エネルギーの話が本当に納得です。そういう視点をまずもってからエネルギーというものを考えないと思いました。

・原子力のしくみ、原子力がなくても大丈夫というのがよくわかった。具体的に私たちは何をすればいいのか。どうやったら子供を守れるのか。ということがわかる勉強会に参加したい。

・福島を忘れつつあることの恐ろしさ。国民全員(大人)が2年前の事故を再認識し、脱原発を唱えていかねばならない。新しい原発は絶対作らせてはいけない。

・分かりやすく、とても良かったです。司会も良かったと思います。脱原発をもっと広めていく企画等があればと思います。

・知らないことが余りにも多かったと自分自身におどろいている。安全という言葉はひとつもないのだということも。

・何回きかせていただいても本当に心から共感いたします。

・放射能は危険であるということが再確認できました。

・むずかしい話なのにとてもわかりやすく、また生命の根源を考える深い話であったことに感動しました。ウランもやがてはなくなるということはいままで知りませんでした。自民党政権の中で原発がまた推進されていくことをなんとか止めなければと気持ちを強くしました。

・放射線管理区域と法の話。

・はじめの人類の歴史のはなしは良かったです。全体的にわかりやすく理性的な話で良かったです。また企画して下さい。

・食品の汚染に関する講演会や情報がほしいです。

・事故前は1kgあたり0,1Bqだった。

・小出氏の精力と体力と情熱に脱帽。8歳しか違わないから今月から頑張り直します。

・座間で昨年12月8日、9条の会で小出先生のお話を伺いたかったのですが、残念ながら実現できませんでした。本当に残念でした。これからの私たちの生きかたが大事だと思います。

・小出先生のこのような講演会をまた企画して下さい。“小出先生は哲学の博士である。”

・汚染地区の地図、神奈川県が安全にみえたのですが、神奈川の測定器は値が正確には分からないというか、数値のでない機器をもちいている自治体が多いためで、実際は危険な数値がでる区域だと思っています。その辺の情報をうる機会がほしいと思っています。

・私は今高校生です。今どのような活動をされているかわかりませんが今日のような場に集まってくる方は、それなりに意識のある人々でないでしょうか。学校へ来ていただけませんか?

・広瀬隆さんの講演も次回お願いします。

・原発、放射線物質の人体、地球への悪影響が甚大であることを強く感じました。原発は随時全廃すべきだと思いました。

・原子力発電がなくても停電はしない。火力・水力発電でまかなえるようだが、やはり節電の意識はこれからも訴えなくてはならないと思いました。

・脱原発でなく即原発とおもいました。

・学校給食に関しては早急に県をあげて、どうにか汚染のない、少ないものを子供達に与えて下さい。安心・安全を子供たちに!

・非常に分かりやすかったです。福島原発事故後、他の著者の方の本を見て現実を直視せざるを得ない無念さ、残念さを痛く感じたものです。知り合いの方達にその本の内容を話したりしましたが、日が経つうちに余り他の人達に感心無くなって来ている様に思います。先生のような方にはどうぞテレビ等で広く啓もうして頂けたらと思います。

・原子力発電と関係のある地球温暖化に影響しているといわれているCO2排出についての事実関係の講演会開催を希望します。(本当にCO2排出が問題なのかどうか、大きなウソがあると言われはじめているので)

・厚木市の給食測定、進んでいくことをお祈りいたします。

・「子供を守る」という一貫した信念は、他の反原発派とは異なると思いました。厚木市に小出先生を招いていただき有難うございました。武田邦彦先生の同様の講演会を企画して欲しいです。

・何回か小出先生の話を神奈川県内で企画していただいて知っていたのですが叶わず、初めてお聞きすることができてとても良かったです。ありがとうございました。

・総エネルギー量。今後のエネルギーをどうするか。ライフスタイルの方向性。

・大変良かったです。講演会の企画ありがとうございます。今後も原発に関する講演をしていただければと思います。

・福島の事故以降、本当に自分が無力で、どうしようもなくて、先生の力強い言葉が力強かったです。子育てしています。私にできる最大限をがんばります。

・どんなエネルギーも有限である中で無尽と思ってしまい、消費を増やしてしまった我々の今までの行いを反省すべきだとあらためて思いました。

・世界中に膨大にたまっている高レベル放射性廃棄物はどのように保管するのが最善だと考えるか。小出先生の意見をききたいです。

・美しい国日本を、日本の総理大臣も守ってほしい。

・お体を大切になさって下さい。反対の力に負けないパワーを感じました。色々な意味で考え、反省と、知恵を持って生きたいです。政治家・東電の人間性考えられません。人として。

・種まきジャーナルなどでの復習としてききました。

・非常に基本的な私たち人類の行く末を見せて頂きました。小出先生と同じように誠実な研究者の横のつながりを形づくれないでしょうか。専門家の力を私たちに見せて下さい。市民レベルで私たちも動きをやめずに変えていけるようにがんばりたいと思って活動しています。

・原発は本当にいらない。廃炉の技術を早く確立しないといけない。

・放射能の危険性を改めて感じた。

・政府や東京電力の行動に理解ができず、頭がおかしくなりそうだ。安全でないものを使うという非人道的行為に生きてきくことさえこわくなる。安心も安全もない日本の中で、子供たちを守り、育てていかなければいけない大人としての責任ある行動をとりたい。

・余裕を見て6:10分にホールに着きました。すると最後尾の長蛇の列。動員されもしない人たちがこんなにも早く並んでいるのに、どうしてあんな選挙結果なんでしょう。とにかく動こう。

・原発事故の影響が現在なお進行形という内容にしょうげきを受けた。政治家の責任があまりにない。もっと事故の責任を取るべき。

・省エネ、蓄エネ、創エネ(再生可能エネルギー)の可能性。日本人の論理感、論理の危機について、打開策は。(私ももちろん考えたいと思っています)本日は講演を誠にありがとうございました。多数、事実を知ることができました。

・知ること、伝えることを続けていかなくてはならないです。忘れていることをふだん忘れている。こわいです。第一次産業を守る話もぜひ聞きたいです。

・自然エネルギーの実用化を推進させるために何をなすべきか。政治を変えるために大人が変わらなければならないが、今日の政治に希望がもてるのか。

・素晴らしい企画でした。さぞかし、ここまでもってくるのは大変な労力等が必要だったと思います。ありがとうございました。

・単に原子力だけの話でなく、環境や生物の道理から話して頂くことで、原子力がなぜいけないのかが根っこから分かる(?と簡単に言ってはいけないが)話でした。残念なのは延々喋る人、写真撮影する人が席の近くにいたことです。「ミツバチ~」の時もお喋りする人がいました。何とかなりませんか?

・熱意あふれた言葉に感動しました。エネルギーを減らすこと。

・今日参加できなかった人々のためにこのような講演会を連続して開いてほしいです。

・第2弾、つづきをまた行ってほしい。もっと話を聞いてみたい。

・今の原発と核廃棄物の処理をどうしていったらよいかの話を聞きたかった。原発は危険だ。なくても電力は足りるということが分かった。被爆は極力少なくして、泥んこ遊びはさせたい。

・私達はどのような行動をとれるのか?よごれた空気をきれいにすることの必要性があるのにどうしようもない現実にとまどう。

・小出氏の福島原発事故後の講演をネットで見たことがありますが随分内容が変わっているなあという印象をもちました。もっと深く人類の文明そのものを問う内容になっていますね。中学生、高校生に本来は全員に聞いて欲しい・・と思いました。企画・運営して下さった方、ありがとうございました。

・こうなってしまった現状を、今日改めて自分の(大人の)責任として捉えた。一人ひとりが誰かに伝えることが今、自分のできること。今後。脱原発にむけてデモにも参加します。

・むずかしい部分もかみくだいて要点をおさえて自分が何をしなければならないか。これから考えるきっかけができた。東電、国に責任あり。原子力発電がなくても、電気は足りなくならない。

・若い人や子供に向けたエネルギーのことや生き方を伝えることをしてほしい。ネコマチック物語をやってほしい。

・具体的な数字、画像を示していただいて、納得ができるお話を聞けました。ありがとうございました。

・今、核融合発電は未来のエネルギーともてはやされていますが、その利点と欠点について

・太陽エネルギー90.2%で自然現象がおきる・・というところの説明が新しく思った。もっと科学的な説明の話をたくさん聞きたい。

・これからもよろしくお願いします。

・脱原発派と推進派が対話できる機会を設けてほしい。

・現実的な対応等についてさらに具体的に

・原発廃止の国民運動が不可欠であるとの強い認識をえた。政治の動向を注視していかなければならない。大変勉強になりました。地球の環境を考えること。

・資源埋蔵量について。

・誠実、ヒューマン、人情味あふれる先生の人柄にますます魅了された。こんな研究者ばかりだったら、日本もどれだけ救われたことだろう。大人の責任を問われたことも、心にのこった。

・今日は本当にお話を聞けて良かったと思います。小出先生の本も読みましたが放射能のおそろしさがよくわかりました。

・チェルノブイリ事故後に原発の危険性を知り、そしてずっと心配してきた日本での事故がおこってしまった。3.11以降、私自身も人生観がかわった。今日の小出先生の話は、あらゆる角度からの話で本当に心にとめることができました。

・気になっていた事を話していただいたので、とても良かったと思います。ひとつ、被爆した子供たちの子どもたちはどうなるのか、教えていただきたいと思いました。

・こういう集会をもっとあっちこっちでやって、一般の人の意識改革を進めてほしい。

・推進派との討論会。

・今日の日本はエネルギーを使いすぎであるという話が具体的な数字で示された点。

・子供をもつ者としては、猛烈ではないものの、汚染された神奈川でその実態と外部、内部被爆を軽減する具体的方法を教えていただきたかった。農協パンフにもありますが、国民は「検査」を信用していません。測定できない物質を教えていただきたかった。この内容の講演を後援しても、九州産に群がる市民は増える一方です。(私も、地元の農産物は絶対に買いません)あまりにも内部被爆の話が少なすぎます。小出先生の一番の売りだと思いますが残念です。農協のせいでしょうか?

・原発事故の現状についてひどいものであることに改めて理解が深まりました。がその状況で生活していく私たちが日々「迷い」をもち選択しながら行っていることについて「今なにができるか」を具体的なご意見が聞けたら良かったです。今後、お願いしたいところです。

・本当の事が知りたくありがたかったです。

・長期にわたる危険性大の原発は日本に適さない。

・環境はなかなか目に見えない面もあるので、あらゆる機会をとらえて、PRする必要がある。今日は大変良い企画であると思う。

・汚れた土地はどうしたらきれいになりますか?

・国民投票(原発の)を実現してほしいです。西日本では原発に関心のない人が多いらしいのでその地域でも講演会をして頂けたらと思います。

・今までもインターネット等で小出先生のお話を見てきたので家族等に話してきたが理解しない。気にしすぎだという。未就学児と一緒なので集中して見ることができなかったのが唯一残念だが、何度も福島の話や東電の話を聞いて考える時間が出来て良かったと思う。

・質疑応答が短かったので又第2、第3弾をやってほしいです。子供かいるのでとても心配です。

・福島の第4号機のウランを全部安全に運び出せない場合、万一事故が起こった場合どうなるのか。考えるのも恐ろしいですが、最悪な事態も考えておく必要もあるのかと思う。今日のように、真実を知るのは国民の権利だと思いますが、どうすれば知る事が出来るのでしょうか。

・生活をシンプルにし、物を少なくし、必要以上の事は求めないという気持ちを持っていきたい。

・放射能に大丈夫、安心、安全という言葉はないとハッキリ言われたこと。東京電力に責任を取らせない国。そして再稼動を決めた国。私たちはどうこれから動いていけばよいか。

・東京電力、歴代の自民党政府に責任、自覚を!先の原爆被害、戦争に対する責任と同じだ!

・生活を変えようと思う。知人に伝える。給食が変わるように活動したい。小出先生を応援したい。

・小出先生のような方がいることに幸せを感じます。

・地球に生命が誕生した話から、現在に至るまですごく分かりやすいお話でした。一人でも多くの人に聞いてもらいたい。テレビのゴールデンタイムで放送してもいいくらい勉強になる講義でした。託児もリーズナブルな料金で利用させて頂き大変助かりました。ありがとうございました。子育て世代の方が少なく感じました。身の回りのママ友でも放射能の話はタブー化してきているように感じているので残念です。

・広島出身の者です。福島のことを聞けばきく程、小さいころから触れてきた原爆についての知識なんてちっぽけなものだったと、思わずにはいられません。それでも、一発の原爆で何もなくなった惨状を知っているだけにそれの何百倍(発)もの汚染が広がっている現状にどうしていいか分からなくなります。今の現状をふまえて、何か自分たちにできないか考えていきます。

・原発立地自治体の首長の話が聞きたい。70msvについて双葉町の井戸川前町長の話を思い出した。彼らの話を聞きたい。

・まず、自分の生活を見直したいと思う。

・時間が短く感じた。豊富な内容で大変よかった。

・本日の公演内容は初めから終わりまでぐいぐいと引き込まれました。小出先生の話はとてもわかりやすかった。改めて原発の恐ろしさを再確認した。これから、自分はどうしたらいいか、私達は何をしたらいいか、しっかり考えさせられた。福島を忘れてはいけない。このような講演会を厚木でやって頂きありがとうございました。

・原発推進の自民党がまた政権をとってしまったことには、やはりマスコミの報道のあり方が大きくかかわっていると思います。政府の方針に意義を唱える人たちが、無実の罪でひきずりおろされる。検察による国策検査。そのような国家権力の犯罪という事実を多くの人が知る必要があるのではないかと思います。マスコミはそのようなことをきちんと報道しませんから・・小出先生、命大丈夫なんでしょうか・・

・最後の質問でマスクの効果を聞きたかったです。

・また厚木でお話をお聞きしたいです。

・大体の情報はネットで得ることが出来ていましたが更に勉強になりました。子供たちのために頑張りましょう!素晴らしい企画をありがとうございました。

・食品の放射能汚染から、どう身を守るか。現状と対策(子供を基準としての)。

・松本市長をよんで下さい。

・地域の再生エネルギー、具体的実践例の講座を企画して下さい。

・現状を直視していかなければならない。日本の報道は現実を報道していない。

・子供、被爆に敏感であること。原発を稼動させなくても電力は足りていること。放射性汚染物質は東電にかえすべき。被爆には安全も安心もない。太陽エネルギーの大きさ。日本のエネルギーの消費が拡大しすぎていて50-100年後環境が危ういこと。

・福島で復興に努力されている方のお話をお願いします。小出先生にはぜひできるだけ多くで講演して頂きたいと思います。まだまだ、日本のマスコミには伝えられない話で講演を聞く機会を増やすしかないと思います。

・チェルノブイリ核事故の際、ウクライナ政府は牛馬豚、山羊等を宝物と位置づけ、避難民同様に非難させたことを、最近youtubeを知り感動しました。福島の諸動物を殺させた政府を許すことはできません。

・広瀬隆先生の講演も希望します。今回も素晴らしいイベントでした。ありがとうございました。

・先生が2時間半休みなしでおつかれでないか心配。

・小学生の子供がいます。学校の給食、親子除草活動、日光への修学旅行などにとても不安です。どんな行動をすれば改善できるのか。あつぎ市民の会に参加して考えたいです。

・1、福島第一の用地に地下水の挙動を監視の観測井戸を設置されていると考えるが「データ」の開示が必要(地下汚染と流出は半径5k程度に影響を及ぼすと考える。)現在も海の汚染はある。 2、国会の事故調査委員の検査妨害の件、証明写真のデジタルデータの開示、提出させる必要あり。デジタル写真はExif(エクスチェンジナルイメージフォーマット)情報なるものがあり、カメラの種類、日付その他被写体の情報が書き込まれ「改ざん」が行われたら、判別できることに注視。

・小出先生の講演会を実現させて下さって、本当に感謝しています。環境の会の皆様、サポーターの皆様ありがとうございました。会場にこられなかった方々にDVD等でお話を広める事は出来ませんか?

・とにかくシンプルな生活を心がけ、平和で美しい地球をずーと保ちたい。その為に私に出来ることを探していきたいと思っています。

・2011.4.29(?)明治大学で聞いたよりやさしくなった。7:15頃までの内容はカットし、もっと専門的、危険なものを伝えてほしかった。集まった人たちは「何を聞きたいか」を考えてください。小出さんは重要な人。私は期待することが多い。話されないようにメディアはほとんど触れなくなって、なにもなかったようになっているので多くの危険な点を伝えて下さい。

・なかなかお呼び出来ない先生をお呼び出来たあつぎ環境の会は大したものです。これからも続けて活動して頂きたい。

・国民の中で放射能がどの位こわいものか知ろうとしない人が多すぎる。他人事の様に思っている。まったく困ったものです。

・様々な市民団体間の連帯。小集会多発。

・宇宙の放射能が大気圏におおわれ遮断されるようになり命が生まれた。あれば命は生まれなかったんですねとあらためて放射能の危険性、しきい値がないことがわかりました。お話の流れがとてもよくわりました。おつかれさまでした。

・お話は素晴らしいと思いましたが、もっと政府、電力会社の犯罪性とマスコミの問題を掘り下げても良かったのではないか?

・原子力発電の本当のこわさ。本当の事を知らせない国、政府。本当は何もかもわからないでしまっているこわさ。自分で知ろうとしなくては無責任。今日のような貴重な機会を作ってくださりありがとうございました。

・給食についてご批判をいただいている毛利台小学校の教職員ですが、今回の趣旨に強く賛同して、このちらしを職場でも回覧し、参加させていただきました。昨年1月6日付朝日新聞声欄で取り上げられた「原発収束宣言なんてとんでもない」という投書で表した怒りは今も冷めていません。地球の歴史、人類の歩みを丁寧にひもとき、なんと短期間のうちに地球を荒らしてしまったのかを実感させていただきました。人の誕生から成長していく過程での細胞分裂、DNAの神秘についてもわかりやすく説き起こし、放射線が遺伝情報をずたずたにしてしまう恐ろしさを教えていただきました。私の小学生の頃からずっと警告・啓発をされてきた小出先生と先生の講演を企画してくださった皆様に深い敬意を表します。原発反対派、推進派どちらにも開かれた講演会であったことにしても好感を覚えました。私はレイチェル・カーソンの「沈黙の春」を読んだ高校生以来、広島に行ってさらに核廃絶派です。これからも共闘させてください。すばらしい、勇気付けられる講演会を企画してくださり、ほんとうに有難うございました。給食について学校に帰り校長や栄養士とまず話をします!

・まず原発反対の大きな運動をおこして下さい。一緒にやりますよ!(例えば市役所とか本厚木駅の占拠等々の具体的行動を)今年の夏の参議選に向け、九条改悪を防ぐ具体的な行動をお願いします。環境についての教育をしつこくやる。PRをもっとしつこくやって下さい。

・東電、国の責任についてもう少し踏み込んで欲しかった!Q&A的な事も出来る方法も考えて欲しいと思います。先生は話をされるときほとんど左側を向いて話をしておられる。全体を見ながら話して欲しいと思いました。

・分かり易くて良かったと思います。

・分かりやすくて覚えやすい例え、図などがとても参考になりました。思えば自分が生まれてからも私たちの生活は急に便利になり、携帯電話、パソコンをはじめ様々な電化製品に支えられている。なくても生きるのに困らないものだ。自分たちの時間の使い方の工夫によって、知的欲求を満たす他の製品、恵みを見出す事によって私たちは変わることができるはずだ。自分のしている「原発を問う民衆法廷」という市民活動を通じ、自分が原発の犯罪性を訴える一人となり続けたいと思う。

・このアンケートをすぐに出せない程感動した。座席では書けなかった。

・原発を扱う科学者には2通り考えると思う。一つはどう効率よく原発をつくるか。いま一つはどう安全な原発をつくるかである。私は3.11以降、いろいろ調べているがなぜ臨界をこえたプルトニウム活動をとめられないのかについての本は一冊もない。それは反対するうえでも基本的かつ重要な知と思う。ぜひぜひ、その種の講演を!

~私たちの活動~

小出裕章氏の講演会は終了しました(2013/2/23)
2013/3/25更新 事務局

厚木市文化会館にて小出裕章氏の講演会は無事終了しました! 2013年2月23日(土)

あつき環境市民の会では、ライフスタイルの変革や新エネルギーヘのシフトで、リスクの少ない安心な社会を構築し、未来世代へ引き継いでいくことが今の大人の責務と考えています。ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」「チェルノブイリ・ハート」に続く原子力シリーズ第3弾には、原子力発電の危険性を40年間発言し続けてきた小出裕章さんを招きます。

★前売りチケットご希望の方はお急ぎください★←終了しました
メールでのチケット予約は本日受付分で終了します!!(2/21)
枚数、お名前、郵便番号、住所、電話番号を明記の上ご連絡ください。
メールの宛先は「あつぎ環境市民の会事務局」(鷺谷・さぎたに)」までお願いします。
pxa05613@nifty.com

★ご案内★
未就園児は会場内へお入りいただくことができません。申し訳ありませんが、未就園児をお連れの方は、保護者の方が責任を持って、ロビーのモニターTVでお聞きいただくようご案内しますのでご了承ください。

★ご案内★
小出先生への質問をメールにて受け付けていましたが、2/10にて終了しました。

チケット予約の送り先はこちらです。←終了しました
あつぎ環境市民の会事務局(鷺谷):pxa05613@nifty.com


小出裕章氏講演会:案内チラシはこちらです



   (2013/2/13朝日新聞さがみ野版)



~私たちの活動(予告)~

厚木市文化会館にて小出裕章氏の講演会決定!
2012/10/23 事務局


 京都大学原子炉実験所助教の小出 裕章(こいでひろあき)氏が厚木に来てくださることが決まりました。

氏は専門家の立場から今回の原発事故のはるか前から原発や放射能被爆の実態を多くの著書などを通じて社会に発信し続けています。

今回、あつぎ市民の会の主催としては初めて文化会館の大ホールを使って小出裕章氏による講演会を開催します。


普段メディアからは聴くこともできない話題や専門家ならではの深い話も聞くことができるのではないでしょうか。
ご期待ください!

小出裕章氏講演会:案内チラシはこちらです。(PDF484 KB)


 美しいふるさとを子どもたちに~いま私たちにできることは!~




事業計画&イベント・活動’12 は こちら