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〜私たちの活動〜
@ うららかに『春の里山』観察会
 4月6日(日)、講師として仲間の青砥航次さんが田尻→丸山→海底→平山→勝楽寺→用野 を案内してくださった。 好天に恵まれ桜が満開、遠近山の木々毎に新芽濃淡色が多様な樹林を連想させる春霞につつまれていた。
 のどかな素晴らしい里山は、もし、ここに舗装がなければ映画のロケ地にもなりえるのではないかと思うほどだ。昔懐かしい風景に参加者8名は、至福の時を過ごした。
こんな風景が厚木に残っていることは環境市民として自慢である。

春うらら、満開のソメイヨシノを背にさあ出発

カタクリ
自生地の個体数は激減している
大事にしたい

カントウミヤマカタバミ;関東南西部、伊豆半島、東海地方東部に分布
 
見聞植物
・カラスノエンドウ ・イチリンソウ ・ニリンソウ ・モミジイチゴ ・カタクリ ・シキミ
・サクラ(ヤマザクラ、ソメイヨシノ、シダレザクラいろいろ) ・ヤマルリソウ ・マンサク ・キブシ ・ヒメオドリコソウ ・オオイヌノフグリ ・ナガバノスミレサイシン
・カンアオイ ・カントウミヤマカタバミ ・ヤマブキ ・ネコノメソウ ・コナラ ・ビナンカズラ
・イヌシデ ・ムベ ・ユズリハ ・ヒメウズ ・コクサギ など
見聞動物?
★アブラハヤ ★ガビチョウ ★ウグイス ★ツマキチョウ ★モンシロチョウ ★モンキチョウ
携帯顕微鏡での花弁観察は、この世に実在するとは思えないほど、美しいミクロの世界を覗かせていただき感激した。