神奈川県・平成19年度新エネルギー・省エネルギー学校派遣事業
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厚木市立毛利台小学校で環境学習を指導 「ソーラークッカーを作ろう!」
10月22日(月)9時〜12時
4年生5クラス165名の生徒に環境学習の指導を行った。会員は15名が参加。学校が私たちの掲げるテーマを選んだのは、社会科の“住みよいくらしをつくる”に関連しているからとしている。
実施概要は
@厚手の型紙を切りぬいて、パラボラ状の太陽熱集熱器(ソーラークッカー)を組みたてる。
A黒塗りの缶に生卵を入れてソーラークッカーにセットし、約1時間太陽に向けて静置する。
Bこの間に、生活の場で見られる光景を使った画像を題材にして地球温暖化の話しをする。
1時間後に缶から卵を取りだして殻を割ってみると半熟のものや生卵のままのものがあった。生徒の感想はおもしろかったというのが多かった。これはソーラークッカーをつくるという「モノづくり」と、その成果を調べる(ゆで卵を調理する)ということがセットになっているからであろう。
生徒の感想は、
@工作と理科がいっしょになっておもしろかった。
A私たちが地球をこわしていることがよく分かりました。
B地球おんだんかのことをかんがえるようになりました。
C電気とかいっぱい使ってはいけないとわかりました。
県による学校へのアンケートで◇学校派遣授業 ◇授業の内容 ◇講師の対応 ◇実施前の調整・打ち合わせの各項目で最高の評価をいただいた。
詳細はこちら
まずは、みんなで工作
さあ、ゆで卵作り勢揃い
その間に、地球温暖化のお勉強
卵は茹だったかな?
みんなの力で8,250W
毛利台小学校
のHPにもこれらの様子が掲載されてます。
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「ソーラークッカーを作ろう!」
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10月4日(木)